ASP技術の違和感

ASP(Active Server Pages)によるプログラムの内容にどうしようもない違和感を覚えました。

「ウェブページを動的に作成する技術」をASPと呼び、プログラム言語というわけではないということだそうですが、ある構成に基づいたソースファイルを作成していくことになりますので、言語とも呼べなくもないような気がします。

そんなASPを使ったシステム開発に初めて携わることになり、ASPのサンプルコードを眺めていたのですが…
「何だこれ」と思わずにはいられません。

ソースの最初の方には、VBScriptでずらーっとコードが書かれており、次にJavaScript、そしてHTMLとCSSのコードがVBScriptに混ざって……

このような形で、ひとつのソースファイルの中に複数の言語が含まれており、プログラムの流れがまったく読めず、何をしようとしているのか見当がつかないです。

サーバーサイドのプログラム技術(言語)として、ASPの他にPerlPHPなどもあり、世の中にはいろいろな技術や言語があるだなと、毎日学ぶことばかりです。