デジタルデバイド

デジタルデバイドと呼ばれる問題がかなり前から懸念されています。
デジタルデバイドとは、『パソコン、インターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差』のことです。

この問題が最近、顕著に表面化されてきたような気がします。

先日、ネットスーパーなるものを始めて利用しました。
ネットスーパーとは、その名のとおりネット上のスーパーのことで、ネットショッピングと同じ間隔で食材がネット上で購入できます。
配送時間も自分の好きな時間を選べ、私が利用したときはほぼ時間どおりに届けてくれました。

わざわざスーパーに足を運ぶ必要がないため、私のような一人暮らしの男にはものすごく便利なサービスです。

このサービスはイオンや西友といった大手スーパーが展開しており、価格、品揃えと申し分なかったです。
そのため、小さなスーパーは"距離"という物理的な武器もなくなってしまうため、簡単にのみこまれてしまうのではないでしょうか。

ITを活用したサービスは今後も増えていくのでしょう。

そのため、パソコンやインターネットを活用するスキルはもはやどの業界においてでも必須になってきている、と思えてなりません。

それらのスキルを得るには日商PC検定試験の勉強をするのが良いかもしれません。